ping-tとは
LPICの学習サイトです。LPIC以外にもCCNAなど他のIT資格に対応しています。
有料サイト(期間課金)ですが、会員になれば無料で利用可能なコンテンツもあります。
URLは以下です。
ping-tの由来はなんでしょうね。Linuxのpint -t はTTL(IPの寿命)を設定するためのオプション、あまり関係なさそうです。Windowsのping -t は 指定したIPにpingを打ち続けるというオプションなので、「ずっと試験勉強に挑戦しつづける」的な意味なのかなと勝手に解釈しています。まったく検討外れかもしれませんが。
脱線しますが、pingを欧米では「ピン」と発音しますが、日本では「ぴんぐ」と発音することが多いかと思います。私も「ぴんぐ」派です。ping-tもピンティーなのかピングティーなのか、どちらが正しいのでしょうか?
おすすめな理由
豊富な問題数
LPICの学習では参考書で体系的に学んだあと、多くの模擬問題・練習問題をこなすことが非常に重要になってきます。
書籍の参考書ではボリュームの関係で多くの問題を掲載できないですが、WEBベースのping-tでは非常に多くの問題をスマホひとつで空き時間を利用し解いていくことができます。
HPには600問以上の演習が可能と記載されています。
また、問題・正答だけではなく、すべての問題に解説がついているので、間違った問題を見直して学習することもできます。ただ問題を暗記するのではなく、解説をよむことによって理解を深めることができます。
数百問の問題からランダムで10問出題、正解した問題は以降出題されなくなる、という設定がおすすめです。電車での移動中や、ちょっと時間ができたときの勉強を効率的に勧めていくことができます。
お得なバウチャーチケットがある
ping-t会員むけにLPICの割引バウチャーチケットが購入できます。私はまだ買ったことないですが。
通常1万5千円の受験費用がかかりますが、バウチャーは1万4千円なので1千円お得です。
料金は?
料金は利用期間ごとの課金です。課金すると「プレミアムコンテンツ」とよばれるPing-tのメインコンテンツ(WEB問題集)を利用できるようになります。
一度会員になってしまえば無料コンテンツは利用できます。普段は書籍で学習し、試験の直前1ヶ月だけ会員になる、などの計画的な利用ができます。
有料期間がすぎても会員のままでいれますので、次回別の試験を受けるときにまた1ヶ月なり2ヶ月の課金をすれば使えるようになります。
HPに記載の料金は以下の通りです。クレジットカードで支払いをします。
【ご利用期間と料金】
1ヶ月・・・2,400円(税込み)
2ヶ月・・・3,200円(税込み)
3ヶ月・・・3,800円(税込み)
6ヶ月・・・4,800円(税込み)
12ヶ月・・・6,800円(税込み)
24ヶ月・・・9,800円(税込み)
36ヶ月・・・12,800円(税込み)
既存の使えるコンテンツは最大限活用し、合格を目指しましょう!